2018年春アニメ！おすすめ6選をランキングで紹介！オリジナルアニメが多い！
みなさん、こんにちは。
さて、非常に作品数が多いように感じる次クールのアニメ。何と、放映される作品は77作品！ネット放映限定作品も入れると81作品にのぼります！（継続除く）
今回は、大変多い作品の中から、特に面白そうなおすすめアニメを紹介していこうと思います。
評価方法
競馬の印を参考に、期待アニメに印付けをしていきます。
・◎…2018春アニメの本命。
・〇…2018春アニメの２番手評価。
・▲…2018春アニメの３番手評価。
・△…◎〇▲には及ばないものの、期待度が高いアニメ。
・☆…一発逆転がありそうなアニメ。
おすすめランキング順！
と、いうわけで来クールの私のおすすめ順はこちらになります！
・◎：多田くんは恋をしない
・〇：ひそねとまそたん
・▲：重神機パンドーラ
・△：シュタインズ・ゲート ゼロ、こみっくがーるず
・☆：LOST SONG
では、以下では各アニメの簡単な紹介・個人的な見どころを書いていきます。
◎評価：多田くんは恋をしない
原作：オリジナル
監督：山崎みつえ（「月刊少女野崎くん」など）
アニメーション制作：動画工房
地上波最速On Air：４月５日（木）22：00～（TOKYO MX）
ネット配信：dアニメストア、ニコニコ、Amazonプライム など
ストーリー概要（公式サイトより）：カメラを手に、満開の桜を撮りにきていた少年・多田光良は、異国の少女・テレサに出会う。ヨーロッパのラルセンブルクという国から留学してきたテレサは、一緒にやってきた連れとはぐれてしまい、迷子になっていた。
成り行きからテレサを助けることになった光良は、祖父が営んでいる東京・銀座にある多田珈琲店へと連れて行くのだが…。
コメント
公式ＰＶだけでもお腹いっぱいになれそうな当作品。来クールでは文句なしに一番注目度が高い作品です。ＰＶの中で光良、テレサは
「この恋を、一生忘れない」
と語っています。タイトルの「恋をしない」はどういう意味なのでしょうか？今からワクワクが止まりません。
いずれにしても、泣かせにくる内容であることは想定（覚悟）しています。
願わくば、ただ悲しい物語ではなく、心に寄り添うような優しい作品になってほしいですね。アニメーション制作も動画工房さんと言うことで、安心して見れそうです。
〇評価：ひそねとまそたん
原作：オリジナル
監督：樋口真嗣（「シン・ゴジラ」など）
アニメーション制作：ボンズ
地上波最速On Air：４月12日（木）24：00～（TOKYO MX、BSフジ）
ネット配信：不明
ストーリー概要（公式サイトより）：「私は、君とソラを飛ぶ。」 甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。 素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。 だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。 基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。
こうして「OTF（変態飛翔生体）」であるドラゴンに乗りこむ飛行要員が、ひそねの仕事になった。 国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。
コメント
絵柄なんかはいかにも優しい絵柄ですが…。大体こういう柄のアニメに限ってとんでもない内容だったりするんですよね、ええ、知っていますとも。
公式ＨＰには「斬新なお仕事ストーリー」や「愛と笑いと涙の現代日本神話」と書いています。しかし、「ひそねとまそたん」は「ぼくらの」のような作品になる可能性もある…とも考えています。
ロボットアニメ風ですが、どんなサプライズを見せてくれるのか楽しみ
です。３話までで、大体の道筋が見えてくると思います。
動画作成はボンズさん。迫力のある戦闘シーン等にも期待です。
▲評価：重神機パンドーラ
原作：オリジナル
監督：河森正治（「マクロスシリーズ」など）
アニメーション制作：サテライト
地上波最速On Air：４月４日（水）23：30～（TOKYO MX）
ネット配信：Netflix
ストーリー概要（公式サイトより）：2031年、次世代エネルギーとして開発されていた量子リアクターの暴走事故「翔龍クライシス」により世界は激変した。突如、地下から広がったその閃光は、都市ビル群を呑み込みながら大地を覆い尽くし、やがて生物、機械、植物を超越・融合した未知なる特異進化生物「B.R.A.I」が出現した。
7年後、翔龍は絶対防衛都市「ネオ翔龍」へと生まれ変わっていた。驚異的スピードで進化を遂げ人類を滅亡の危機に陥れたB.R.A.Iに対抗する、人類最後の希望の砦である。
運命に導かれネオ翔龍に集う、レオン、クロエ、クイニー、ダグ。彼らを防衛軍へと迎え入れる、セシル、ケイン、ジェイ、グレン。そして、人類の存亡をかけて戦う特殊部隊「パンドーラ」が誕生する。契約の時、希望は彼らに託された―
コメント
こちらは、超本格戦闘アニメになりそうです。ストーリーがストーリーだけに、かなり精神的にダメージを負う展開も多数用意されていると考えられます。
河森監督は、この作品について、ＨＰ上でこう語っています。
巨大な敵と戦いながら、人として生きるとは何かを問いかけてみる。そんな作品にしたいと思っています。
更に、声優さんも前野さん、花澤さん、東山さんと超有名な方々のラインナップ。期待度が高まる一方で、この手の作品はアニメ・映画問わず数多に存在します（特に海外映画ですね）。
類似作品といかに差を付け、見せ場を作るのかが楽しみ
です。
△評価：シュタインズ・ゲート ゼロ
原作：PS3,4,Vita,Win等ゲーム（志倉千代丸／MAGES.）
監督：川村賢一（「劇場版 カードキャプターさくら」など）
アニメーション制作：WHITE FOX
地上波最速On Air：４月11日（水）25：35～（TOKYO MX）
ネット配信：Abema TVなど
ストーリー概要（公式サイトより）：いくつもの世界線を巡る無限の彷徨。その過酷な旅の中で、岡部は紅莉栖を死の運命から救い出すことを、ついに諦めた。そして、再び大学に通い始めた彼は、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷を癒しきれず、メンタルクリニックへの通院を続ける岡部の中で、いつしか白衣をまとった「鳳凰院狂真」の顔は封印されていた。
コメント
超有名＆最高に面白い「シュタゲ」の続編
になります！自分の中でも、シュタゲはとらドラ！と並んで”はじめてアニメを見る人に薦めたい作品”の１つです。ちなみに、僕はシュタゲゼロまで原作ゲームをクリア済みです。
ジャンルとしては、いわゆるタイムリープもの。ゼロから見始めても付いていけないことは無いと思いますが、やはり無印版から視聴（もしくは原作プレイ）してほしいのが本音です。購入直後の僕のレビュー記事はこちらになっています。
無印版を作成したWHITE FOXさんが引き続き製作。期待は高まるばかりです！
△評価：こみっくがーるず
原作：はんざわかおり（「まんがタイムきららＭＡＸ」連載）
監督：徳本善信
アニメーション制作：Nexus
地上波最速On Air：４月５日（木）23：30～（TOKYO MX、BS11）
ネット配信：dアニメストア など
ストーリー概要（公式サイトより）：萌田薫子（P.N.かおす）15歳。職業高校生、そして4コマまんが家！まんが家専用の女子寮に引っ越してきた彼女は、同室の少女まんが家の小夢やTLまんが家の琉姫、少年まんが家の翼といった仲間に囲まれて、今日も楽しくネームにペン入れ、仕上げ作業に徹夜作業！かわいくて面白い、まんが家寮生活が始まります！
コメント
来期のきらら枠。キャラデザもよさそうで、頭を空っぽにして見られそうな作品です。特に、来期はヘビーな作品が多い印象なので、こういった作品は大事ですね。
「漫画家」にスポットを当てた作品ですが、どのように展開していくのか。ちなみに、現時点では琉姫が一番かわいいと思いますｗ
☆評価：LOST SONG
原作：オリジナル
監督：森田と純平
アニメーション制作：LIDENFILMS×ドワンゴ
地上波最速On Air：４月７日（土）25：30～（TOKYO MX、サンテレビ）
ネット配信：Netflix
ストーリー概要（公式サイトより）：舞台は架空の大陸ヌーナシア。無数の国々や文明が興り、繁栄し、争い、滅んでいった悠久の歴史が刻まれている。緑豊かな辺境の村・ダンデラに住むリンはちょっと（？）食いしん坊で元気な女の子。しっかり者で優しいお姉さんのメル、発明オタクで世界一の科学者を目指している少年・アル、厳しくも愛情深いおじいさんに囲まれのどかで平穏な暮らしをしている。
一方、華やかな王都で、民衆から愛される歌姫・フィーニス。彼女は次期国王となる王子のお妃候補でありながら幾重もの壁に囲まれた王宮の奥深くで孤独な毎日を過ごしている。
そんな対照的な2人にはほかの人間にはない、ある特別な力がある。傷を癒やし、水を作り出し、火を灯す… さまざまな奇跡を生む“歌”を歌うことができるのだ。
…運命は、歌の力を持つ2人を、それぞれ過酷な旅へ誘う。戦争の影が王国を覆いつくすと奇跡の歌の輝きさえ血の色に染まってゆく。愛する者たちの命が奪われ声なき悲鳴が石牢に響く。
2人の運命が交わり最後に歌われる歌は絶望か、希望か、それとも……。
コメント
来期の作品の中でも、一番伸びしろがありそうな作品です。「庶民と王家」というよくある対比から、どのような物語が生み出されるのでしょうか。
こちらも、あらすじに”戦争”の文字や”絶望”というフレーズが踊り、さらに作品名が「LOST SONG」。想像以上に重たい内容になるかもしれません。キャストには歌でも有名な鈴木このみさん、田村ゆかりさんの２大主人公を置いています。ストーリーもですが、
歌声でも視聴者を楽しませてくれそう
な予感です。
「その歌は星の運命すら変える」というフレーズが本作品のうたい文句。なんとなく、最後は希望にあふれた展開になりそうな気もしますが果たして。
おわりに
と、いうわけで2018年春アニメの紹介になりました。オリジナルアニメが多くて、非常に楽しみなクールですね！
とりあえず、上記のオリアニ４本の感想を書いていく予定です。４本に注力するのは体力的にきついので、ゆくゆくは３本に減らす予定ですが。
ではでは。
