世話やきキツネの仙狐さん 2話（アニメ）感想＆見どころ！破壊的な表情と寝姿に疲れも吹っ飛ぶ！

第２話「恥ずかしがらずともよいよい」

ーこの甘えんぼうめ。恥ずかしがらずともよいよい！（仙狐さん）

この表情はやばい、やばすぎてもうやばい。シチュエーションだけではなく、仙狐さんの表情や行動にいちいち癒されるます。これを最高と言わずなんというのでしょうか。

というわけで、世話やきキツネの仙狐さん 第２話「恥ずかしがらずともよいよい」の感想と見どころの紹介記事になります。２話までのネタバレがあるので、未視聴の方はご注意を！

（注意：管理人は原作未読です。ご了承を）

仙狐さん ２話のあらすじ・ネタバレ

今日も疲れて帰宅した中野は、耳かき、ふかふかのふとん、もふもふの仙狐さんのおかげで少しだけ晴れやかに朝を迎えるのでした。

２話の「ここがかわいい！癒される！仙狐さん」

２話も語りつくせないほど仙狐さんに癒されました。しゃべりながら耳がパタパタしているのもかわいい。全てが最強の存在です。

鼻歌おそうじ仙狐さん

「ほよんよよんよよ～ん」と歌いながら掃除をする仙狐さん（この鼻歌？の目覚まし時計がほしい、あったら絶対起きられる気がするんだ）。

掃除をしてくれるというだけでも大変なる喜びなのに、本棚のところに立って壁を掃除したり、洗濯で出た泡を息で消してみたりといちいちかわいいです。

↑これ！ここ！ここお！顔は見えないけどめちゃくちゃかわいくないですか！？

そして、そんな苦労を一切見せることなく、夜遅くに帰宅する中野を「おかえりなのじゃ」と仙狐さんは出迎えます。彼女こそが真の神様です。

仙狐さんの「おかえり」で中野のダークオーラが消えていたのも印象的です。そこからの相変わらずの飯テロ。頬杖をついて中野を見守る仙狐さん。うーん、最高。

神の遊戯（続）・耳掃除

１話であったひざまくらの強化版。耳かきがきたあああああ！！

吐息がかかり、太ももは暖かくて、尻尾はもふもふで「良い子じゃ」と言われる時間。自分が感じた「ここがエデンか」というセリフを中野が代弁してくれました。

本当に”癒し”に全振りしているので、いやらしさみたいなものを一切感じず、ただただ自分の頬が弛緩していくのを感じます。

…仙狐さんを見ているときの自分はすげえ顔してるんだろうなぁ…。

ちなみに、２話のスーパー仙狐さんタイムは耳かきが舞台。下から眺める仙狐さんもかわいくて仕方がありません。アングル・顔の傾きに芸術性すら感じる１コマです。

「よし、終わったのじゃ」じゃなくて「うぬん、終わったのじゃ」というセリフなのもまたグッとくるポイントですよね！それぞれの言葉に癒されます。

いけない体勢とむくれ顔のかわいさ

上ではいやらしさを感じないと書きましたが、仙狐さんの耳を触るシーンだけは狙ってますよね、これｗｗ

中野、この場面だけ見たらお前は警察に通報されるぞっ！

しかし、このまま暴走しないのがこのアニメ。中野が仙狐さんの耳にずっぽりいってしまい、急にギャグ路線に話が進んでいきます。

怒ったかに見えた仙狐さんが、すぐに中野のことを心配して「少しは自分の身体をいたわってやらぬか」と伝えているあたり、やっぱり仙狐さんは優しさの塊だなぁ、と。

むしろこの部分が”説教臭く”ならないようにするために、あえて仙狐さんをむくれさせるシーンを入れたんじゃないかって思うぐらいです。

このむくれ顔の仙狐さんを見ていると、世界から戦争が無くなるんじゃないかと感じるレベルのかわいさ・美しさです。

丸まって寝る仙狐さん・２話のベストショットの仙狐さん

座布団の上で丸まって眠る仙狐さんを見た辺りから、この一週間の疲れが全て吹っ飛びました。

この表情に加え、作中では本物の狐のように丸めた手を自分の顔に当てています。眠ったところで耳が落ちるのもいい描写でした。

このシーンが２話最大の見どころかな…と思っていたら、更なる爆弾が用意されていました。中野のベッドに飛び込んでくる仙狐さん。

「甘えん坊め」「恥ずかしがらずともよいよい」という仙狐さんの表情。圧倒的優勝。大人らしさが混じった、この上ない最高の表情です！こういう表情を浮かべるキャラっていいですよね！

指で中野の指をつんつんするのもまた良きです。

仙狐さんに抱きかかえられて眠れるならもう何もいらない。

そう思うぐらい素敵なシーンでした。睡眠時間４時間をキープし続けたら、とある日には仙狐さんが料理を作って待っているはず！…現実は、厳しい。

２話の感想

表情も、言動でも楽しめ、笑える部分も多かったお話でした。軽々と１話を超えてくるとは…恐れ入りました。仙狐さんが終わったら死んじゃうんじゃないかしら。

ストーリーとしても動きつつあって

・中野の先祖？は、幼い頃の仙狐さんと共に行動していた描写
→その恩返しのために中野の元を訪れた？

・隣のヤバそうな漫画家（CV：佐倉さん）
→仙狐さんを見て暴走する未来しか見えない

と楽しみな部分も多いです。

仙狐さんの癒しで中野が眠ったシーンだけ、過去の仙狐さんとの繋がりを夢に見るのがいいですね。

スーパー仙狐さんタイムに合わせて、耳掃除を一人でした人はきっと自分だけではないはずだと信じています(笑)

アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」２話感想まとめと３話に向けて

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というわけで、世話やきキツネの仙狐さん 第２話の感想記事でした。

２話の中では仙狐さんから「背中を流す」という発言がありました。次なる爆弾はこれでしょうか。隣人との絡みと合わせて、ギャグ要素も楽しみです。

これでまた一週間頑張れますね…！それでは、この辺で。

【追記：３話の感想記事はこちらから！】

www.anime-kousatsu.com